【こんな裏技あったんだ!】キャッシングの金利を驚くほど、安くする方法!

急にお金が必要になった!

だけど今お金がない!どうしよう!

こんな経験、一度はあるのでははないでしょうか?そんな時、どうやって切り抜けますか?

金額が小さければ、友達や親にお金を貸りたり、クレジット払いできるものなら分割払いやリボ払いで払ったり、もしくはバイトや副業を増やしてなんとかお金を工面した、なんていうこともできるでしょう。

しかし、必要なお金が10万円単位の金額だったら、これらの方法は難しいでしょう。

こんなとき、選べる選択肢は限られてきます。

いざという時のキャッシング

こんな時に真っ先に思いつくのは「キャッシング」です。

でも「キャッシング」って怖いと感じる人もいます。金利が高くて、ちょっとしか借りてないのに返済がなかなか進まず、いつのまにか借金が膨らんで取り返しが付かなくなるんじゃないだろうかと、不安に駆られるといいます。

でも心配しないでください。

今からとっておきの方法【裏技】をお教えします。これはある簡単な方法で「キャッシングの金利を驚くほど、安くする方法」です。実際に私がやったことのある方法なので、必ず使える方法です。ただし過信は禁物、こういう方法があるよ程度に捉えてください。過信した先の責任は一切負えませんので実際にやるかどうかは自己判断でお願いします。実際にあなたがやってみて、これは良い方法だなと思ったら利用してみてください。もちろん合法的なものですので、そこはご安心してください(笑)。

信用機関は全ての情報を共有している

現在世の中には、多くの会社からクレジットカードやローンカードが出ていますが、これらのカードは大きく分けて銀行系・信販系・消費者金融系などの3種類に分類されます。新しくカードを作る場合、金額の大きい貸し出しをする場合、それぞれの会社が信用機関に情報登録や情報照会をし、個人に対しての可能と思われる貸付金額を算定、その範囲内でお金を貸し出しています。

そしてこの登録している信用機関にも何種類かあって、以前であれば使っているカードの系列によって信用機関が異なっていたため、系列が違えばかなり多く借りることも可能だったのですが、現在では信用機関同士の信用情報も共有されているため、こういうことは出来なくなってきています。もちろん今回お話しするのは、いかに多く借りるかというお話ではありませんので、このあたりの内容は知識として覚えていただくだけで構いません。

キャッシング金利の中に潜む裏技のヒント

ご存知のように、キャッシングの金利は一般的なクレジットローンよりかなり高めに設定されています。年利15~18%くらいが一番多い金利設定かと思います。もちろんこれは年利の話であって、短い期間で借りるほど金利は低くなっていきます。

とはいっても、そこはキャッシング枠、下がったとしても大した幅ではありません。しかしこれが1か月以内の返済だとしたらどうでしょうか?。実は1か月以下は、多くの場合、金利を含めての返済額は日割り計算になっていて、その期間が短くなればなるほど下がるのです。勘の良い方なら、もうお気付きでしょう。今回の裏技は、この日割り計算の有利さを使って、全体の返済額の金利を下げようというものなのです。

返してまた借りる

さて日割り計算で返済額が少なくなるのは、お分かりかと思いますが、ここで大きな疑問が残ります。「当分のお金が無いからキャッシングするのに、それをどうやってすぐに返すの?、そんなの無理だよ。」はい、普通に考えると当然そうなります(笑)。

しかし、それが出来る方法があります。例えば、あなたが1か月だけお金が必要になり、A社のカードを使ってキャッシングしたとします。そのカードの返済日は、毎月27日だとします。翌月にあなたは、27日までにお金(もちろん金利を含めてのお金)を用意し無事返済を完了したとします。

さてここで問題です。

「Q・翌月あなたは、A社のカードキャッシングで今回借りた額と同じ金額のお金を借りられるでしょうか?。」

答えは「A・イエス」です。そりゃそうですよね?、ちゃんとお金は返したんですから(笑)。またキャッシングで借りたって何の問題もありません。

キャッシング枠には復活日がある

さて前の項目で、返済さえ完了しているならまた借りられると言いましたが、実はそんなに単純なものではありません。例えば上の例で言えば、27日に返済が完了していたとしても、翌日28日にすぐにキャッシングが利用できるものではありません。もちろん限度額にまだまだ余裕があればキャッシングはできるでしょうが、少なくと限度額に近いような金額を借りた場合は、そう簡単にはまた借りることはできないのです。

実はキャッシングには復活日があるのです。

これは会社によって違うのですが、大体10日から15日の猶予期間があった後、キャッシング枠が復活することが多いようです。ただ、中には即日で復活するものも。消費者金融系に多いようです。

日割りの低金利で、大きな金額を長く借りる方法

さてここからは本題のキャッシングの裏技のお話です。

まず二つのカードを用意します。どちらもキャッシング枠がついたカードです。そして二つのカードの返済日が、こちらの希望が設定できるものであれば、二つのカードの返済日はなるべく離して設定します。またもし返済日が決まっているものなら、あらかじめカードを作る時に毎月の返済日を確認して、返済日が離れているものを選びます。こうして2枚のカードを作ります。

そしてA社のカードで必要な金額を、1か月返済でキャッシングしたとします。そのお金は自由に使ってください(笑)。そして1か月後A社の返済日が来たら、B社のカードを使い、A社のカードで借りた金額分だけ1か月返済でキャッシングします。そしてその日のうちにA社で借りた金額の返済を完了します。ここではA社の1か月分の金利を上乗せした金額が返済額となりますが、もちろんこの金利分は自腹です。このくらいは自分で払ってください(笑)。

次にA社のキャッシング枠が復活したら、B社で借りた分の金額を1か月返済でキャッシングし、その日のうちに、B社の返済を完了します。多くの場合、本来のB社の返済日よりかなり早く返せるはずです。つまりここで日割り計算が生きてきます。1か月にも満たない金利で返済が出来たことになるのです。そして今度は、B社のキャッシング枠が復活したら、またA社で借りた分を1か月返済でキャッシングし、B社の返済を完了します。もちろんここでも、例え日割り分であっても利息分の返済は自腹で行ってください。

あとは、要するにこれを繰り返すだけです。利息は、最大でも1か月分払うだけ。実際は、返済日からキャッシング枠復活日までの日割り計算による金利だけ、たったこれだけで金利を上げることなく長く大きな金額のお金が借りられるのです。

まとめ

お金の裏技は知っていて損はない。

もちろんこの方法も万能ではありません。カード会社によっては、利用できる期間や回数・金額の限界も設けてはいるようです。ですが、金利を少しでも少なく借りる方法としては、この裏技が最適です。緊急にお金が必要な時は、これをうまく利用して、月々の返済額と返すタイミングをコントロールすることが出来ます。しかもその間、金利が上がることはないのです。

世の中にはいろいろな裏技がありますが、特にお金に関する裏技は、知っていて損はありません。キャッシングもうまく使えば、いざという時の心強い味方になってくれます。決して怖がらず、使えるものは有効利用して、お金と付き合っていきたいものですね。