ライター兼プログラマー、生活資金と事業資金確保のため、25万円借りました

私は今から約6年前に、それまで住んでいた鹿児島県側の曽於市内にある実家から宮崎県側の都城市内へ引っ越し、現在までに至ります。

今年で47歳という中高年男性の一人になります。2014年の11月下旬に現在のライター兼プログラマーの請負事業を立ち上げましたが、たちまち、翌年の1月上旬辺りに資金繰りと生活状態が立ち行かなくなりました。

しかも今話したように、当時はもう既に年齢的にも40代になっていましたので、若くない中高年の年代のせいもあり、直ぐに現金が手に出来るような重労働を伴う日雇いの仕事なども無理な現実もありました。

「何とかしなくては...」この言葉だけが、当時の私にはありました。そして私はとりあえず、事業資金繰りをなるだけ円滑にしていこうと思い、私は2社からお金を借りようと思い至りました。

当時私は、現在も利用し続けているポイントサイト上に、そこのポイント付加の対象サービスとして掲載をされていた、2社分のフリーローン商品の広告を目にして、ダメもとで申込みをしてみました。

両社の各商品ともキャッシングサービスの形態のものであり、いわゆる現金交付としての形でしたので、事業と生活費両方で使える資金確保がしやすいと考えて、それが最大の申込時における動機でもありました。

どのみちダメかな、と思ったりしていましたが、申し込みをしたその日中に、両社から連絡があり、そのまま審査も完了をして、現金交付を受けたりする事が出来ました。

そしてそれらの元手のお金を資金にして、まずはそれまでのモバイル端末を中心としたインターネット環境を、光回線によるWi-Fiシステムや無線LAN仕様を中心としたものへと変えた上で、クラウドソーシングサービスへの登録を2箇所分して、確実にひと月あたりの収入を得られるような状態を確保する事を意識しました。

このおかげで最低限の人間らしい暮らしをしていけるようになりましたので、本当に助かりました。

両者共に金利は年率利率で18.0%でしたが、2016年の4月には両社分(片方は増額で25万円分になり、合計で35万円でした)の全額の完済を無事に完了して、完済証明書なども交付をしてもらいました。

本当にこれらの2社の消費者金融会社には、現在の2018年の7月になっても感謝の気持ちが堪えません。

これら2社からの借り入れのおかげで、収入を得られるようになった上、実家で暮らしている年金生活をしている父にも迷惑を掛けずに済みましたので、本当にそれらの点で大助かりでした。