31歳会社員、ギャンブルや趣味にお金を使いすぎてピンチ!そして離婚の危機!

31歳の男、タケルです。

東京都内で不動産関係の仕事をしている会社員です。今は独身ですが以前は結婚していて、子どもは二人います。

20代の前半からギャンブルと車が趣味で、貯金などは一切せずに毎月ギリギリの生活をしていました。給料をもらうとすぐに使い込み、新生銀行カードローン レイクでお金を借りたり、家族や友人に借金することもありました。

新生銀行カードローン レイクだけではなく、家族や友人からお金を借りることについてどう思いますか?実は私の借金は多く、新生銀行カードローン レイクの借金が250万円、家族から100万円、友人からも50万円借金をした経験があります。

ここまでの借金をしてしまった経験がある人はどのくらいいるでしょうか。私の周りではほとんどいません。

なぜここまで借金の金額が増えてしまったのか、順を追って説明していきます。

最初にお金を借りたのは新生銀行カードローン レイクです。

パチンコで負け続けて給料を1週間ほどで使い切ってしまい、生活費もなくなったのでキャッシングでお金を借りることを決心しました。近所にATMがあり、あまり深く考えずに10万円借りました。

新生銀行カードローン レイクの審査は簡単に通りました。1社目で審査は通り、限度額は300万円、金利は12%でした。一応大手の不動産会社に勤めているので、信頼はあったのかと思います。

キャッシングという便利なものを手にして、ここから私の金銭感覚は大きく狂っていきます。

給料を使い切ってもキャッシングでお金を借りれば良いという悪循環の思考に陥り、以前よりもギャンブルにお金をつぎ込むようになります。ギャンブルで買ったお金は車のカスタム費用に回して、返済は後回しにしていました。

気が付けば新生銀行カードローン レイクの借金は250万円に達していて、これ以上借りるのはいけないと思い、家族や友人に相談しました。家族からは100万円借りて、友人からも50万円借りました。

このときの借金の金額がピークでした。

借金があることが家族や友人もバレてしまい、最終的には会社にもバレました。妻の家族にもバレてしまい、離婚のきっかけにもなりました。

キャッシングは簡単で便利ですが、しっかりとした意識を持っていないと人生が狂います。

今はとても後悔していて、キャッシングは利用しないと決めました。ギャンブルはやめて、少しずつ借金を返済していき、完済を目指していきます。

まとめ

キャッシングはATMを使えば誰にも見られないですし、昔よりも気軽に借りることが出来るようになっています。審査に通れば好きなタイミングで自由お金を手に入れることができるので、金銭感覚が麻痺します。

キャッシングを当てにして生活するようになり、お金が足りなくなってもキャッシングで借りれば良いという危険な思考になるので要注意です。