32歳一人暮らしで個人事業の運営の足しにキャッシングを利用しました。

私はIT関連の仕事を主にする個人事業主です。創業当初は非常にお金がなくて困ってしまいました。本当に仕事もなくて、初めはアルバイトもしてました。その後、友人の会社でITサポートが可能な人間が必要になってきたと言われて、依頼通りに彼の会社に入社して仕事をはじめました。初めのうちは仕事のお金は30万円ほどでした。その時は仮想通貨もかなり下がっていて非常に生活に困難な状態でした。その時に私は「初めから軌道になると考えて、イニシャルコストを大きくしてました」そこがキャッシングとの戦いになりました。バカだったので、初めから成功すると感じてました。私はあの時に、脱サラしてどんな幻想をしていたのかわりませんでしたが「派遣のバイト」とランサーズだけで月々4万円ほどの給与と派遣のアルバイトで12万円と16万しか稼いでおりませんでした。

そんな私です。リースで借りたPC、富士ゼロックスの複合機のお金がけでも3万円以上はかかります。そしてオフィスも7万円と大きな額です。NTT西日本を退職して仕事をしてましたが、簡単な仕事ではありません。今後はタスク処理、営業、経理を個人事業主として全て行う必要がございます。

個人事業主として運用していくとランニングコストで給与が40万円あったとしても20万円以上は確実に減ってしまいます。

また他に顧客(クラアント)の場所が遠隔地にある場合は、どうしても法人の顧客の場合は新幹線で向かって、経費がかさみます。そうなってくると今後の生活費を工面するために、私はエポスカードのキャッシング枠を4万円利用して生活を何とかしました。また彼女がいるので、その分も養わないといけません。

現在の彼女は住友生命をやめて私の会社(後に法人化)して私の会社で雇ってます。彼女は26歳で非常に仕事をしてくれます。そのお金も見栄を払えなくて、どうしても支払いたいために彼女のギャラもしっかりとキャッシングしたこともございます。

その後、彼女とは現在同棲した後に結婚しました。そしてキャッシングはこれ以上かけないために、彼女も一緒に共同オーナーとして営業を主にやっていただいてます。

現在はまゆこちゃん(奥様)は私と結婚してくれました。

本当にキャッシングを返すために、稼ぐために頑張りました。

その後、キャッシングを借りる時は小銭を少しだけ借りるようにした方がいいと思いました。ブランドを購入するよりも、しっかりと仕事に必要なキャッシングにするなら大丈夫かと思います。

まとめ

キャッシングに関しては「建設的なキャッシング」ならば大きな投資だと感じます。そのため、どうしても悪いキャッシングだと感じます。他の方には言いたい。生活費でキャッシングする場合は、これは生活する上で困ってる旨を市役所に相談に行った方がいいかと思います。現在、生活費が払えない=低所得者、またはマネーリテラシーがわかってない方が多いので、そういったことを見据えた上でキャッシングするべきです。